第 3 章 標準コーディング規約

目次
インデント
制御構造
関数コール
クラス定義
関数定義
コメント
コードの読み込み
PHP コードタグ
ヘッダコメントブロック
CVS の使用
URL の例
命名規約
ファイルフォーマット
E_STRICT 互換のコード
エラー処理の指針
ベストプラクティス
サンプルファイル (標準の Docblock コメントを含む)
PEAR 道具箱

注意 PEAR 標準コーディング規約は、 PEAR の公式ディストリビューションに含まれるコードに適用されます。 コーディング規約 (Coding standards) は、開発者たちの間ではよく CS と略されます。この規約の狙いは、コードの一貫性を保つことと PEAR の開発者たちがコードを保守しやすくすることにあります。

インデント

空白 4 つのインデントを使用します。タブは使いません。 これにより、diff や patch、CVS history や annotations の際に問題が発生するのを避けることができます。

Emacs を使用する場合、indent-tabs-mode を nil に設定する必要があります。 Emacs を設定するモードフックの例を次に示します (PHP ファイルを編集する際に これがコールされるようにする必要があります)。

(defun php-mode-hook ()
  (
setq tab-width 4
        c
-basic-offset 4
        c
-hanging-comment-ender-p nil
    indent
-tabs-mode
    
(not
     
(and (string-match "/\\(PEAR\\|pear\\)/" (buffer-file-name))
          (
string-match "\.php$" (buffer-file-name))))))

次に、同様なことを行う Vim ルールを示します。

set expandtab
  set shiftwidth
=4
  set softtabstop
=4
  set tabstop
=4

およそ半角 75-85 文字ごとに改行して、可読性を確保することを勧めます。 Paul M. Jones が、この制限についての 意見 を表明しています。